こんにちは、常丸です。
最近僕の中でキテるなぁという写真家を羅列してみます。
”キテる”って、色んな意味を含みすぎていますが、それだけ振り幅が出そうなラインナップなので、あえて使ってみました。
それでは参ります。
Talia Chetrit
最近ファッションブランドキャンペーンに引っ張りだこ、Talia Chetrit。本来はコンテンポラリーの作家です。
http://www.taliachetrit.com
Brianna Capozzi
BALLYのキャンペーンが記憶に新しいBrianna Capozzi.
http://briannacapozzi.com
Maria Ziegelboeck
ウィーン出身、ファッションポートレートフォトグラファー。vivienne westwoodのキャンペーンしびれましたね。
http://mariaziegelboeck.com
Michael Hauptman
グランジと洗練の交響曲、Michael Hauptman先輩。サイトかっけー
http://www.michaelhauptman.com
Craig McDean
最近でもなく昔からの超大御所ですが、ニック・ナイトの弟子のクレイグ・マクディーン。昨年sacaiのキャンペーンで「ホンマタカシの海の写真を壁に貼って撮るやつ」をパクられたのでリストしておきます。
https://www.artandcommerce.com/artists/photographers/Craig-McDean
Colin Dodgson
最近流行りでもあるミッドウォームトーンが得意なフォトグラファー。
http://www.colindodgson.com
Andrew Yee
ハワイ出身、ファッション・セレブリティフォトグラファー。追い込み過ぎないところが上手いなぁと。
http://www.andrewyeephotography.com
Mariano Vivanco
ベテランです。ペルー出身、ニュージーランド移住、ロンドンで写真修行。幼い頃家族で旅していた経験が、スケールのある写真を生み出すのか、なんとなくアメリカンクラシック、アニー・リーボヴィッツのようなテイストもあり。エドワード・スタイケンとホルストが好きということで、やはりアメリカンフォトグラファーの系譜に位置すると納得。
https://marianovivanco.com
Michal Pudelka
キッチュな35ミリ感、僕が好きなところです。しかし構成がやたら上手く、単なるスナップに成り下がらないところは、商業写真家としてのポテンシャルを感じさせる。同じスタイリングの女子がたくさん出てくるのは、あれ、横浪修さん?
http://michalpudelka.tumblr.com
Robbie Augspurger
ポートランド在住の写真家。ファウンドフォトからインスパイアされたようなレトロフューチャーなテイストは一度見たら心に残る。70sな色と、ダサさが新鮮に、まるでレンズにストッキングを被せて撮っているようだ。
https://www.robbieaugspurger.com