写真家とオーストラリアの友人たちと共に、テクノ界のイデアであるDerrick Mayの音に溺れながら新年を迎え、握手まで交わしてうやうやしい光に包まれた渋谷を歩く。帰路の中、シンギュラリティとしての神社で初詣も済ませて始まる2019年。なかなか悪くないスタートです。
ゆらゆらと観光客のように今年も漂って参ります。僕はもうその時、写真を撮っても撮らなくてもいい。いくつもの景色をただ通り過ぎて、訪れては去って、また訪れて。
人生に関わってくれてありがとう。
たまにしか会わない人も、毎週のように同じ酒場にたむろってる人も、日本、NY、香港、カナダ、台湾、オーストラリア、ドイツ、シンガポール、パリそしてバリにいる全ての友人たちへ。
また逢えたなら。
その時は、よろしく。

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One response to “2019年”
[…] 昨年に引き続き、今年も東京での年越しとなりました。クリスマスから忘年会、幾つものテクノな夜を超え、気がつけば2020年になっていました。それも元旦ではなく、既に2日くらい経っていました。 […]