久々にミニマリズムな話しを。
夏もそろそろ終わりそうですが、今年の夏は6着の服で過ごしています。(トップ写真は無関係)
意識的にそうしているというよりも、”気づいたらそうなっていた”という感じです。
その内容は
Tシャツ 4枚
ショーツ 2着
です。
毎日毎日、半袖短パンという格好。小学生の夏休みかよ、いいえ、タナカです。
老けた小学生と間違われても困るので、さすがに足元はサンダル・スニーカー・ドレスシューズをTPOによって使い分けています。
Tシャツはすべて黒、ショーツは黒と白で、ひとつはランニングショーツを兼ねています。
無地Tシャツに関しては、これまでに様々なブランドのものを試してきました。
ギャルソン、ユニクロ、ヨウジヤマモト、APC、無印良品、ジルサンダー
それで現在はAcneStudiosとヘインズに落ち着いて、混ぜて使ってます。個人的にサイズ感とクオリティ、価格のバランスが最適でした。
年中使えるアイテムだし、僕の場合は夏前から冬口まで、”夏のスタイルにジャケット羽織るだけ”なので、ほぼ格好も変わらず。
スタジオで撮影することが多いので、場所によっては空調効きすぎていたりするわけです。
そこでいつでもTシャツになれるという気軽さと、何か羽織れるという心強さと。
黒Tシャツは色落ちするので、落ちたものからその都度、半年に一度くらい買い替えています。
アクネのTシャツは本当に調子いい。無地のものは13000円くらいで買えます。着心地さらりとしていて、がっつり洗濯しても平気なクオリティ。定番です。
ヘインズも定番中の定番ですね。このビーフィーは3パックTより厚手で丈夫です。最近はカラバリも増えてきた様子。2枚セットなのですが、1枚1400円程という驚きのコスパ。そして、いつでもどこでも買える、アマゾンでポチれるというのはメリット。
ファッションやショッピングが趣味の人なら良いですが、そうでない人には”選択”や、”買い物”の時間が無駄です。
スティーブ・ジョブズが、毎日着る服を同じにして、選択の時間と脳のメモリを節約していたのは有名な話しです。
同じことやってイノベーション起こせるかは知りませんが、クローゼットもスッキリして心地よいですよ。
今日も残暑が厳しいですが、心地よくいきましょう。
実践中のミニマリズムをまとめた記事はこちらから。
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