丹沢山系を縦走していく輩

酒を飲んで酔う気持ちよさよりも、酒を飲まずに良質な睡眠をとって最高の朝を迎える心地よさの方が勝ると思うようになってきた今日このごろ。三日間ほどのノンアルクデイを過ごして、その集大成とも言うべく今朝は四時半に起床して、丹沢山系を輩三人で縦走してきた。輩だから集まるのではなく、集まってしまうから輩、いや、輩はやはり予定を合わせて集まるのではないかと話しながら、その対話の内容はもはや輩を超えているのではないかと思いながら、輩ではない何かへ。足はバキバキだが、心地よい疲労感と、雄大な山風景が心にじんと残っている。筋肉痛も山の感動も、実はその瞬間ではなくて疲れと共に後から来る。お疲れさまでした。その模様はまた後日ユーチューブにアップします。