ライトルームの書き出し機能が進化して、ますます使うのを辞められなくなった話し

アドビのライトルームがアップデートされました。

今回のアップデートでは待ちに待った機能がついに搭載されました。おそらくフォトグラファーのみなさんは同じ気持ちではないかと思います。

いままでのライトルームCCでは書き出し時に細かな設定をすることができませんでした。

従来のライトルーム(Lightroom classic CC)や、他者の現像ソフトには大体搭載されているものです。簡略化してシンプルに使う為に、おそらく意図的に最初から搭載されなかったものだと思われます。

今までは small、large、customしかなかったというシンプルさです。笑

それはそれで潔くてよかったのですが、やはりアウトプット先によっては細かな設定を出来たほうが便利です。

今回進化した点を簡単にまとめると

1、書き出し時のJPGクオリティを設定できるようになった。

2、メタデータを消去できるようになった。

3、ファイルネームを変更して書き出せるようになった。

4、シャープをかけれるようになった。

5、カラースペースを設定できるようになった。

6、ファイルネームとサイズのプレビューが表示されるようになった。

の6点です。

他の現像ソフトでは設定できるのが基本の項目です。

しかし、これらがライトルームCCでできるようになったことは大きく喜べることなのです。

ありがとうアドビ!

実際の画面を見てみましょう。

lightroom1
Lightroom version 3.0

今まで通り、スモールとラージは選べる。

とにかくアウトプットしたい時やブログ用なんかはこれでOK。

一番上のExportの項目が追加されています。

Lightroom version 3.0
Lightroom version 3.0

Exportを選択しますと、書き出し詳細設定画面へ。

上から

ファイルタイプに、サイズに、書き出し品質。

メタデータの有無に、ファイル名に、シャーペンに、カラースペース。

ナイスです。

シャーペンの品質は、それぞれスクリーン、マットペーパー、光沢紙。とても分かりやすい!

カラースペースは、sRGB、DisplayP3、AdobeRGB、ProPhotoRGBから選択できます。

さらに嬉しいのは画面左下にファイル名とサイズのプレビューが表示されているのわかりますか。

 

これは例えば100枚くらい量ものの写真を納品する際、ファイルひとつあたりがどれくらいのサイズになるかというのを把握できるのでとても便利です。添付サイズや受け渡しストレージの容量が限られている時は、ここでサイズを確認しながら書き出せるので、現像した後に「ちょっとファイル重すぎたな、いちからやり直しだ!」ということが防げます。

その他、チュートリアルページが次のさらなる進化を予言しているようですね。

フォトショップもAdobe Photoshop 2020という名前になり、アイコンの角がとれて丸くなりました。笑

アドビの世界征服はもうすぐそこに迫っているようです。

最後に書き出した写真を載せておきます。

Light in the room 2019
Light in the room 2019

ただの部屋に差した光です。

もうおわかりですね、

部屋の光、ライトルームです。

はい。

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