気づけばメイズにいる自分

明け方に雨が降ったようで濡れたアスファルトを撮影するとモノクロームのように見えた。曇りの日、街は色を失う。散歩をしていて何もないところに街がいかにして派生するのか疑問に思った。こんな車でしか来れないようなところに、人はどのようにして家を建てて、街をつくったのだろう。というか、こういうところになぜ住もうと思ったのか。僕もその一人なわけだが、最初に住み始めようと思った人に動機を聞きたい。あるいは誰もいない事こそがポイントだったのだろうか。昼過ぎから晴れて、美しい夕日が沈んだ。朝食はサニーサイドアップとウインナー、納豆、豆腐とわかめの味噌汁も作る。きゅうりとヨーグルトも食べる。昼、ダブルチーズバーガー、ポテト。夜、キャベツの千切り、ジャーマンポテト、豚キムチ、昨日作っておいた半熟卵の醤油漬け。缶ビールを飲みながら、メイズランナー2。調べたら3まで続くシリーズもので、もうここまで来たら見ないわけにはいかない。このような映画に関しては、面白いとか面白くないとか、映像美がとかストーリーがとかそのようなものは関係ないのである。1を見てしまって、3まであるならそれはもうどのような仕事があっても約束があっても、地震で世界が終わっても全て見なければならない。仕事以外の連絡はここにきて全て絶っているし結構なかなかに集中できていて最高。メイズの中にいる。