フォトグラファーの常丸です。
日曜の雨ですね。いかがお過ごしですか。
今日僕はカメラメーカーのサービスセンターに機材のメンテナスに行ってきました。雨のせいか日曜なのに人が少なくてラッキーボーイでしたね。
室内で物撮りがてら、僕が使用しているコスメ紹介します。
誰の役に経つんだよ、他にミニマリスト兼フォトグラファーやってるヤツいるのかよって感じですが。
こうやって並べてみるとなかなか怪しい雰囲気ですね。
ミニマリストですので、コスメを使う時間も種類も惜しいので、数年かけて必要最低限のラインナップとなりました。
左から順に紹介します。
1. oltana タイムマネージメントエッセンス
某モデル事務所のパーティーのお土産で頂いたもの。それ以来、使い心地良すぎてリピートしています。
商品説明によると、肌ストレスにアプローチする高機能化粧水です。日中は紫外線や環境ストレスから肌を守り、夜間は肌本来が持つ機能をサポートする、昼と夜で異なる目的を持つ高機能化粧液。複合的な美容液効果と保湿効果で、潤い、ハリ・弾力、若々しさをサポートします。性別、年齢、肌質を問わない、ジェンダレス・エイジレス・オールスキンタイプ。
使ってみてしばらく経って読んだ説明ですが、なにこれ、無敵じゃん。となり逆に怪しい気持ちに。性別、年齢は分かるけど、肌質も問わないって、どんな魔法よ。
しかし使うとそれが何となく分かるほど調子いいです。洗ってばしゃってつけて、それでおわり。本当にこれ一本。
ユニセックスなのでひとつあれば彼女も使える。(ただしミニマリスト同士のカップルに限る)
余談ですが、フォトグラファーだと蜷川実花氏も使っています。
2. AESOP TACIT EAU DE PARFUM
ハンドクリームで知られるイソップのフレグランス。スパイシーでシトラシー、古典的なコロンの現代的解釈。こちらもユニセックスで使えます。
クリスピー、グリーン、シトラスでナチュラルで割と好きな香り。
フレグランスは普段ほとんど付けないのですが、気分転換したい時にしゃっと空中にふってくぐります。
お香を炊くのが面倒な時にも、お香代わりに部屋でシュッと使える優れもの。
3. rolland O-WAY infine sea salt spray
いつもヘアカットしてもらっている山口さんからお薦めで購入したシーソルトスプレー。
ワックス等を使わない身としては、超楽でラフなスタイリング剤。海水にシトラス系の香料を混ぜただけのナチュラルでオーガニックな成分も良し。
海から上がって髪が乾いてぱさついた感じのエフェクトを加えれる為、ヘアメイクの方々も使っていそう。
起きてしゅっしゅっとふりかけて、わしゃわしゃして、いつも3秒でセット終了。
もはや、それ髪セットする意味あるの?状態。
オフィシャルの説明読んでみると、実際は紫外線や放射線から髪を守ったり、タンパク質やミネラルを含んでいてダメージな髪を回復させる効果があったり結構優れもののようです。しかもフェアトレードで南アフリカの村を支援しているという情報も。純イタリア生産でまだ日本では取扱が少ない模様。↑の楽天で手に入りそう。お店で購入したい方は表参道の山口さんを紹介しますので、個人的に連絡下さい。
4. 大島椿
おばあちゃんの知恵袋的存在の椿油。
乾燥してる時ドライヤー前に軽くなじませています。特に冬は手足の乾燥にも使える超万能選手。さすがは1927年から続くロングヒットアイテム。
ただの単一植物油なので、ケミカルなヘアトリートメント等に比べ匂いもなく使い心地良いです。
僕はトリートメントやリンスを全く使用しないので、これでまとまりと保護を兼ねている感じ。
ごく少量使用なのでかなり長持ち、コスパも良いです。
という4つでした。
準備が面倒な人にとっては、どれも簡単なものばかりで良し。
気になったものあればぜひ試してみて下さいね。
ミニマリストが残したシリーズ
Comments
One response to “ミニマリストが残した4つのコスメ”
[…] 超シンプルになりました。ミニマリストが残した4つのコスメという記事を過去に書いていますが、あれから早2年。米皮膚科学会の化粧水は意味ない話を読んで化粧水を辞め、日焼け止めは重要という話を聞いて、登山家で写真家の石川直樹さんが使っているラロッシュポゼを試し、近所のアロマテラピストからの教えでオイルを調合してそれを全身に使うようになりました。 […]