気になるいすみ市のワルン

朝7時過ぎに起きて仕事と雑用を終わらせて、いすみ市まで車を走らせた。休日的に晴れていて、青い空と広い畑しかないこの場所に同じように休日に出かける楽しみ方を知っている輩たちが、所々に小さな渋滞を作り出していた。インドネシア人が土日限定でバリ料理を出す店があると聞いた。海沿いの道路から少し山側に入ったところに、古民家に併設されたカフェともなんとも言えないスペースがあって常連さんがたむろっていた。多くはサーファーに見えた。子供たちもたくさんいて、インドネシア語と日本語を混ぜてしゃべっていた。その雰囲気が本当にバリのようでウブド村のことを思い出した。外に解放されている店内にはサッカーのボードゲームがあってガムランが流れていた。料理は予想通りに日本人が想像するであろうバリ料理のラインナップで、チャンプルやサテだったが、その味はサンバル含めて日本で食べたどのインドネシア料理よりも本物だった。おそらく千葉外房地域のサーフ文化を起点としたものと考えられるが、なぜこの場所にバリのコミュニティが発生しているのか気になってきた。話を聞きたかったが、ひっきりなしにお客さんが訪れて忙しくなってきたので、できる限りのインドネシア後で挨拶とお礼をして店を後にした。店は夏季限定でオープンしていて、10月か11月に豚を殺して丸焼きにするパーティをして閉めるのだと言う。色々気になるのでまた訪れたい。