エグルストンもティルマンスも、音楽か

こんにちは、ときまるです。

実は最近、写真仲間と写真音楽の関係性について考えています。

考えながら色んな実践を始動しています。

そんなタイミングで、ティルマンスも音楽活動に力を入れているというニュースが飛び込んできました。

HYPEBEASTのこの記事はすごく雑というか、読者に委ねすぎですが、リンク先の映像はオリジナルなので面白いです。

とりあえずティルマンスが喋っている内容を、ざっと意訳してみました。間違っているかもしれないので、気をつけてください。

写真は私が探求したい最後のメディアだ。音楽は私をいつも惹きつける。両者とも多くの興味で構成されている。成されなかったことがあるように、撮られなかった写真というものもある。とても両極な決断だ。オープンな感覚、恐れないこと、異なる角度から眺め、見たものを信じること、たまに疑うこと。全てが一緒に成っている。今までカメラの後ろにいると感じたことは無いけれど、感情が流れるままにカメラの前で演じれるようになったとは思う。それは演じられた現実。例えばこの写真はステージではないけれど、すごくステージのようだ。鹿がビーチにいるから。他の例は、これ。木に座っているやつ。普通は裸で木に座らないよね。全てがセットアップなんだ。2011年かな。メインスタジオをロンドンからベルリンへ移した。テクノの歳さもちろん。音楽の言葉や言語、全てに興味があった。この興味が僕を音楽の探求へと向かわせた。もちろん音楽は僕の人生でいままでずっと情熱だったけれど、今また表現する自信を得たんだ。いつも写真展や写真集では僕の名前だけで、ソロの出来事だったから。このコラボレーションできる経験はとても素晴らしいし新鮮だよ。この深刻な時代には、実際に自分の翼を掴み安全で楽しいものを目指すのではなく、踊り続ける事が重要だと思う。

良いこと言いますね。
しかも、言っていることが、僕が最近考えている事とある部分では一致している。
やはり好きです。ウォルフガング・ティルマンス。

写真に音楽を絡めた展示は良くやっていたのですが、現在は写真とは別に、クラブミュージック(テクノ)をチームで演じているようです。

過去にティルマンス関連の記事を書いていますので、初見の方は参照ください。
朝食を撮る
→フォトグラファーが選ぶ、粋なコンパクトカメラ5選

ウィリアム・エグルストンも音楽を

今年8月にこのニュースも面白かったですね。
https://pitchfork.com/news/photographer-william-eggleston-announces-debut-album-musik-shares-new-song-listen/

カラー写真の父と呼ばれるエグルストンが、80年代から録り溜めていた音源をアルバムリリース。
なんと今年で78歳!

写真ファンは驚いたことでしょう。

僕も驚きました。写真集ではなく、ソロアルバムですからね。

荒木経惟さんは絵。カルティエ・ブレッソンも晩年は絵を描いた。

でもティルマンスとエグルストンは音楽へ。

これはすごく興味深い。

音楽へ行く写真家と、絵画へ行く写真家をグルーピングして、それらの写真に何か共通項を見出すことはできるのでしょうか。

どことなく、ティルマンスの写真が音楽的だということは判るのですが。

まだまだ勉強が必要です。

そして、自ら(我々)の音楽的活動、写真活動のヒントになればと思います。

それにしても、エグルストンの音楽って、すごくバロックですよね。不思議な響きです。

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