同志

近くにいるのは上司でなく、同志でいい

よくビジネス書等で書かれているような、メンターを持とうとか、上司との付き合い方とか、そういうトピックがありますが、正直あまり効果的ではないです。僕にはメンターもいませんし、上司もいません。何より、嫌いな人とは一切付き合わずに生きています。ある時期から、無理な環境に身を置くことを辞めました。会社勤めをしていて、それに対する不満を言うような人は沢山いますが、辞めればいいだけの話です。とてもシンプルです。他の誰でもなく、自分の人生なのですから、好きな人と、好きな場所へ、どこへでも行けばいいのです。収入が無くなる、食えなくなる、とまず第一に考えますが、辞めたら辞めたで、思考は次のフェイズに勝手にシフトします。大丈夫です。

僕にいるのは、同志です。その名の通り、同じものを心ざす者です。その存在が僕を活かしてくれていて、僕が生きれる社会を作り出しています。写真仲間とは少し違います。大事なのはカテゴライズされた大きな枠ではなく、その個人の中に流れる川の水質です。写真をやっているというのはあくまでも結果であり、川の水が外に流れ出た現れにすぎません。

思えば、ネットにより、縦の関係は消滅しました。そして東浩紀さん等多くの論者を筆頭に、これからは横のつながりの時代であることが強調されるようになりました。今や経済だけではなく、個人間にもその横のつながりが、それもとても強く、時に弱く、長く、短く、あることを実感しています。先に述べたメンターや上司というのは、今ではもう古い概念になりつつあります。今は「同志」というその平行感覚が最も大切です。詰めてゆくと人間だけではなく、植物、自然、環境、地球にまでその感覚は染み渡ります。
このような時代が来るとは想像出来ませんでした。生きやすくなった世界を、今日も行きましょう。

今の時代のつながり方を考えたい方は、こちらの一冊をどうぞ。

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