フォーカスレビュー

f8 s1/800 iso400 acros

今回はx100fのフォーカスについてレビューしてみたい。
使用してみて、すぐに進化していると感じたポイントはフォーカスの速さだった。
x100sの時もすでに使えるレベルだった記憶があるが、fはおっと少し驚くくらいの食い付く感じがある。
フォーカスの精度もさらに磨きがかかっているようだ。x100sは光学ファインダーを使用して撮影して、後で上がりを見てみると、ピントが来ていないということが多々あった。fに関しては、その点が随分改善されていて、ファイダー内で指定したポイントに、確実にきている感じがある。

ライカを使用していた時は、マニュアルフォーカスで3から5メートルあたりに合わせておいて、晴天日中でf11、パンフォーカス気味にノーファインダーでバシバシ撮るという手法を用いることが多かった。
多くのライカ使い、ストリートフォトグラファーが行っている基本のようなスタイルだ。

x100fにおいて、そのような手法が可能なのかを模索してみる。
ボディ左側のフォーカスレバーをマニュアルに切り替え、距離を3.5mに合わせ、絞り8でシャッタースピードはオート。
歩いていて、空き地が気になっていたところに、犬を乗せた自転車が通りかかる、ファインダーを覗くより先に、すぐさま胸元でシャッターを押した。(トップ写真)

このようにほぼマニュアルのライカと同じ操作感覚で使える。ただし、電源を落とすと、フォーカスが2mあたりに再設定されることに気がついた。このあたりはデジタルの機構の仕方のないところである。

AFモードの使い勝手に関しては、また後述したい。

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