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冷蔵庫を捨てて、買ったもの

冷蔵庫と電子レンジを使わなくなって、1週間が経ちました。

なかなかあっという間でした。

それらは今、部屋の定位置で回収されるのを静かに待っている状態です。冷蔵庫からこれまでにない寂しさが漂っています。

冷蔵庫と電子レンジがなくなって、どうかと言われると、まずまず普通に生活できています。

確かに不便なところはあります。

食品を買ったらすぐ作って食べなければならない。酒や氷も、「後のために」とっておくことができない。朝のパンを焼けない。(レンジトースターで焼いていました)オレンジジュースがいつもぬるい、など。

そんなに自炊をしないのですが、でもまあ以前より圧倒的に「今を生きている」感覚は増しました。

良い効果も生まれています。

サーモスタットの音が消え、酒の量が減り(そもそも普段から家ではお酒をあまり飲みませんが)、新たな料理が生まれました。それは、タイ料理だったり、漬物だったり。常温で一晩は越せそうなものを選ぶようになったり。

バリに暮らしていたころのチャンプルーを思い出したりもしました。インドネシアは気温が高いので、家庭では朝一回、油で揚げた食材を一日を通して色々アレンジして食べます。調理は基本的に一日一回で、高温の気候に耐えうるものになっているわけです。

地球上の至るところに人が住んでることを思えば、人間はどのような環境でも適応できてしまうんだろうなということを、ぼんやり思いました。

一週間やってみて、できたことは、これから先もできる。
というのが僕の基本スタンスです。

何かを無くして、それに一週間耐えることができたなら、無事に生きることができたなら、これから先もそれ無しで生きていくことができるはずです。
(企業のあいだでリモートワークが流行っているようですが、一ヶ月やってできているのなら、もうオフィスいらないはずです。)

変化は連鎖を生み出します。

冷蔵庫を無くしたことにより、僕の中にしばらく埋もれていた断捨離魂に火がついたようです。それ以来、もう一度部屋の中の収納という収納からモノを引っ張りだしては、日々捨てていってます。

もう捨てるものなんてない、と思っていましたが、生きてる限り断捨離に終わりはないようですね。

冷蔵庫捨てて、またこんなもの買ってるのですから。

net and goalzero
vegetablenet and goalzero

左から

干し野菜バスケット

Goal Zero NOMAD 7 PLUS V2 ソーラーパネル

電気の力が無くなって、どうやら太陽の力に気持ちがいってしまったようです。

干し野菜バスケットは、新垣えみ子さんの本のテクニックをそのまま継承しました。

冷蔵庫が無くて保存が効かないのなら、干すしかねえぞと。

30過ぎた大の男が、渋谷の真ん中でベランダに野菜をせっせと並べて干しているわけです。

狂気以外のなにものでもありませんよね?

試しに、余った野菜を干して、味噌汁を作ってみたのですが信じられないほど美味しかったです。味が濃縮されて、旨味倍増。野菜から出汁が出ているような感じで、太陽の力を感じました。

ピンク・フロイドのアルバムでも聞きながら、これから色々干していこうと思います。

そしてGOALZEROのソーラーパネル!

goal zero nomad
goal zero nomad

最近は週1くらいで山に入っているので、冒険用に導入しました。

また、地震で電気が止まった時にもこれと太陽さえあればiPhoneの電源を確保できます。

もう冷蔵庫は無いわけですから、これで電気が止まっても最悪生き延びれる状況が完成しました。ガスは山用のバーナーがあるし、水・食料は登山食含めて家に常時ストックしています。

折りたたみ型でコンパクト。

海外でバックパックパッカー達もバックに括り付けているのをたまに目にしました。

尾原和啓さんもソーラーパネル使いです。

コード収納用ファスナーと、スタンドが一体型になっています。

開くとこんな感じ。めちゃくちゃシンプルなつくりです。

一応防水、ホコリにも強いけど、なるべく避けてねと説明書には書いてありました。太陽光を電気に転換するパネルの構造は企業秘密だそうです。

実践使用はまだですが、部屋の中の光の差す場所で問題なく使えました。

充電速度や耐久性によっては、モバイルバッテリー不要になるかな?

しばらく使ってみてまた報告します。

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