昨夜、TOKYO FM にて村上春樹がパーソナリティを務めた。
その名も「村上RADIO」
ハルキ語る、自分が走る時のアイポッドの1500曲から曲流しながら、走ることについて、音楽について#TOKYOFM
— 田中 常丸 (@tokimarutanaka) August 5, 2018
村上春樹を文章ではなく、声で、ラジオでという、なんという新鮮さ。
個人的には、収録ではなく、生放送で聞きたかったけれどそんな贅沢は言えません。
他局ではまずかけないような曲をかける、という宣言通り、素晴らしい選曲でした。こんな本気なラジオ番組が存在したら、欠かさずチェックするだろうな。
今、唯一本気の番組は Inter FMの「DAVEFROM SHOW」くらいなので。バラカンモーニングも無くなっちゃったし。
選曲した曲の中で、僕がラジオで実際聞いたことがあったのはJoey Ramoneによる「What A Wonderful World」だけでしたね。これはたまーにInterのジョージ・ウィリアムズがかけています。笑
流れた曲を貼り付けておきます。
ランニングがますます楽しくなりそう。
MADISON TIME DONALD FAGEN
Brian Wilson – In The Key Of Disney album sampler
The Beach Boys – Surfin Usa – Remastered 2014
KING PLEASURE – D B Blues ~Exotic Blues~
Eric Burdon and The Animals – Sky Pilot (1968) HQ
Joey Ramone – What A Wonderful World
George Harrison – Between The Devil & The Deep Blue Sea
Ben Sidran Dylan Different Knockin on Heaven’s Doors
Love Train – Hall & Oates
Helmut Zacharias – Light My Fire
特設サイトはこちら→https://www.tfm.co.jp/murakamiradio/
ラディコのタイムフリーで視聴もできると思います。
やはり60年代のジャズからポップへの移行期って素晴らしい音楽多いですね。
スタッフの感想に「村上春樹は存在した」とありますが、いやいや、音声だけのラジオですので、まだわからないです。
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