先日、部屋の照明を無くしてみました。
結論から言うと、一日で終了しました。
暗い!夜7時には何も見えないし、何もできない!いや、これ独りでいると絶対鬱になるし、それ避ける為に毎晩外をうろついて飲み歩くはめになること間違いなし。すなわち、破滅へのカウントダウン間違いなし。
(分かりきっていたことではあったけれど)
ということで、暮らしにおける光の大切さを再認識し、新たな照明を求めて東急ハンズへ。
どれが良いかなと探していたら、バラ売りのパーツを発見。
急に作りたい欲が湧いてきて、いっちょやってみるかと、無駄なDIY精神を発動。日頃クリエイティヴィティを持て余しているので、それらが蓄えられていたかのように、実に無駄なところで噴出してきます。料理とか照明とか、ブログとか。

はいよっ。
左から、
合計 2818円!
こんなに安く作れるのですね。いや、今結構安いライトなんてたくさんあるので、手間考えると出来合いの照明買った方が安いのかもれませんが。
しかし、4つの材料だけで出来てしまうところは、DIY入門としては最適ではないでしょうか。愛着も湧きそうです。
作りたい方はアマゾンでもパーツ揃いそうです→アマゾンで照明パーツを買う
組み立てに必要なものはドライバー一本です。
朝飯作るより簡単。びっくり。
1,セードホルダをシェードにはめる
周囲にある3つのビスを回してはめます。ここはドライバーでなくて、手で回します。
2、キーソケットをセードホルダに入れて、固定
ここで唯一の工具、ドライバー登場。ソケットが動かないように、横向きのネジを回して固定します。
裏から見るとこんな感じ。
3、電球つけて完成!
えっ、もう終わり?という感じですよね。ここで丁寧に写真付きで解説する必要すらなかったかもしれません。
ワンツースリーで終了です。
今回50センチのソケットを使用しましたが、30センチでも良かったです。結んで調節。
使用した電球はこちら。
60W相当の明るさで648円はLEDの中では破格です。だいたい他のメーカーは2000円程します。
照射角が広いので、1灯でも12畳のワンルームを余裕で照らしてくれます。そして消費電力は7.4Wという旧来の電球の1/8程度。電気代の節約にもなりそうです。以前より部屋が明るくなった気がします。
今回、光の大切さと、エジソンの偉大さを身にしみて感じました。
照明、大事です。
照明を無くしたミニマリストの方は、ぜひ作ってみてください。
Comments
One response to “部屋の照明を無くしたミニマリストは、いかにして新たな光を獲得したか”
[…] 先日のエントリーでついに300記事目となりました。 […]