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ゴミ箱を使わない、という生き方

こんにちは、ときまるです。

“ゴミを捨てられるものと定義し、ゴミ箱をゴミとして扱うならば、近くに(普段使い)存在するいわゆるゴミ箱Xの他にゴミ箱、つまりゴミ箱nが必要とされる。地球上に生きる者が、ゴミ箱を使わない生き方を実践した場合、ゴミ箱nの値は限りなく最小になっていくが、最終的にはn=1となり、ゴミ箱を使わない生き方は人類が存在する限りにおいて理論上実践不可である。”

ゴミ箱論より-トキマル・タナカ

突然ですが、私のノートに書き殴られた引用から。

みなさんはゴミ箱を使いますか。

私はゴミ箱を使わない生活をして既に2年程経ちます。

今、こいつバカかよと思いましたよね。いいえ、タナカです。

ゴミ箱を使わないと言っても、部屋にいわゆる「ゴミを入れる箱」を置いていないだけで、出たゴミはきちんと市政指定の”ゴミ袋”に入れて、ゴミの日に出しています。

それ以前も、ゴミ箱に関しては「手作り」を使用していました。

ダンボールを四角に、小さくコンパクトに組み立てて、その中に都度、ビニールの袋を入れる感じで。

それはもう小学2年生が図工の授業で先生に嫌々つくらされた工作のようでした。(小学2年生の方がずっと立派な作品を作ります)

それであるとき、そのゴミ箱を見てこう思ったのです。

「これ、まるでゴミだな」

次の瞬間には、市政指定のゴミ袋に入れて、ゴミとして出していました。(まぁプラスティックの立派なゴミ箱ではなく、実際ダンボールで手作られたゴミだったわけですが)

最初、部屋にゴミ箱が無いと、ちょっとしたゴミを捨てるのに不便を感じます。

使ったティシューとか、おつまみの袋の切れ端とか、植物から落ちた葉っぱとか。

しかし、離れた場所に捨てに行くのが面倒ですから、慣れてくるとゴミを極力出さないような姿勢で生活するようになります。

まさに、エコマル・タナカ

無意識に近い領域ですが、環境を変えることで、自分が変わるひとつの例かもしれません。(トキマル→エコマル)

部屋がスッキリし、スペースも空いて、気分も上々です。

今ではゴミ箱の無い生活にすっかり慣れてしまいました。

トップの写真

paris-2012
paris-2012 ©tokimaru

パリの街中にあるゴミ箱。

ミニマルですよね。

ゴミ箱というより、これはもうゴミ袋ですね。

怪しい物が捨てられていないかというセキュリティーの面と、メンテナンス不要という公共の道具としてのサスティナビリティ、回収に従事する人の作業のし易さ、そしてゴミ箱という役割。

最小だけど、全てを兼ね備えている。

もしかするとこの風景(写真)が、私の無意識に入り込み、ゴミ箱を使わない生き方に向かわせたのかもしれない。

東京にあるザ・ゴミ箱、よりもスタイリッシュで、良いです。

パリに差す低い夕日が透明なビニールを通ってゴミの影をつくる。
ゴミもアートだと言わんばかりの光景。

アートだと捨てづらくなるので、やめましょう。

ゴミはゴミです。

大きなゴミ箱に依存されている方は、ゴミ箱の無い生活をぜひ一度試してみてください。

それでは今日も良い一日を。

 

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