フォトグラファーのウェブサイト、自分でつくるか外注するか

少し時間が経ってしまいましたが、ウェブサイトを更新しました。

https://www.tokimarutanaka.com/

しばらく写真は掲載せずに、連絡先だけを載せてインスタの写真が1枚だけ掲示されるような仕様にしていました。

今回は、このギアページを作りたくて、ページをいじり始めていたら、2日後には全く変わり果てた姿になっていました笑

カメラマンとして活動している方はだいたいウェブサイトを持っていると思いますが、自分で作るか外注するかは迷うところだと思います。

ウェブサイトの重要性についてはこちらの記事で書いています。(2,3年前のエントリーですが、今も大枠通用する内容です)
https://www.tokimarublog.com/way-to-promote-photographers-portfolio/

自分でサイトを作ることのメリット

  • 好きなようにカスタマイズできる
  • 更新タイミング自由
  • プロモーション感覚を養える
  • 若干だが安い

サイトを外注することのメリット

  • 労力ほぼゼロ
  • 時間の節約になる
  • デザイナーに依頼すればクオリティの高いサイトができる(可能性が高い)

自分でサイトを作ることでプロモーション感覚が養えるというのは、長期的には良いことです。

自分の強みや、売りたいポイントをうまく顧客にリーチできると、自分が撮りたい仕事をできる可能性が高まるからです。

マネージメントサイドがついていたり、社カメでやってる人は、全て第三者がプロモーションをやってくれるので、何も必要ないかもしれません。しかしそのような組織から突然フリーになった時、何もできないと自分が困ることになります。

金額面は一概には言えませんが、自分で作るにしてもサーバー代やドメイン代が年間15000円ほどかかります。

外注すると幅はありますが5万〜50万、更新料や、月額制などサービスや制作会社によってはランニングコストもかかってきます。

両者を比べて、自分で作るほうがコストを抑えた運営ができるといったところでしょう。

サイトでランニングコストが膨らんでいる人は、トライしてみるのもありかもしれません。

キャプチャーワンやライトルーム等の難解な操作を日々行っている人種なので、やってみると意外と難しくないはずです。

↑いちばんやさしいやつ

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