タナカの風邪の治し方(初期症状編)

 突然自慢のようですが、ここ3年程風邪をひいていません。しかし先日、ついに喉・鼻に違和感が出始め「きた」という感覚を久々に体験しました。ストリートで仮眠したり、二、三日家に帰らずその辺をほっつき回っていたり、とにかく風邪というものは”調子に乗っている”とひくようです。良い年こいてと自分に呆れます。そういう意味では「ホッピーの中お代わり、多めで」などと勝手に自分で分量を増す客も風邪ひきやすいので気をつけてくださいね。
 今日は誰もが感じるあの「あ、きたかもな」という時点から、最短で風邪を治す方法をお話します。僕が実際に今回とった行動で、医学的根拠は一切ありません。僕の場合は喉の奥の方から来始め、鼻、頭痛と広がってゆく傾向があるようです。お昼ぐらいに「きた」と体感しました。
 まずはじめに、もつ鍋を食べに行きます。普通に食べて飲んで、相手がいるなら喋ります。喉の痛みがじわじわ来始めますので、しゃべるのがだんだんかったるくなってきますが、アルコールの力で麻痺させながら、普通に食事を楽しみます。
 次に、もつ鍋のシメですが、これは麺から行きます。人数より少ない分量を頼んで、スープを生かしておき、その後で米も注文して二回シメます。これを個人的に”二段じめ”と呼んでいます。
 その後、家に帰る途中のコンビニで「デルカップ」という養命酒のような怪しいお酒と、「ルルのど飴DXグレープ味」を買います。買いました。そして飴を舐めながら帰宅します。
 帰宅したら、先ほど購入した怪しいデルカップを近代的な電子レンジで温めます。ここではお酒モードがあるなら使っても良いと思います。(ザ☆ピースを踊る必要はありません、安静にしてください)寝る前にちびちびとデルカップを飲みます。思ったより不味くはありませんでした。味がわからなくなっていた可能性もあります。度数が29度と結構強いので、ぐっすり眠れます。
 次の日、この時点でまだ違和感は消えませんが、すでにまろやかかな?という印象がありました。朝はオレンジジュースを中心とした、どこへ出しても恥ずかしくない普遍的な朝食をきちんととります。その二時間後くらいに5キロくらいの距離を30分ほどかけてジョギングします。ジョギング後にはオレンジジュースをコップ一杯分飲みます。
 走った後はしばらく休憩し、カレーを食べに行きます。喉が痛いので、あまりに辛いものは避けた方が良いでしょう。ならばカレーにするなという声が聞こえてきそうですが、この流れで行くとここで必ずカレーを食べたくなります。不思議なものです。
 あとは出来るだけ普通に生活します。次の日の日中には自分が風邪をひいたことさえ忘れています。かかった時間はおおよそ3日です。この期間、周りの人に「風邪をひいている」なんて言わないことです。言っても症状が緩和されることはなくただ、”調子に乗ったやつだ”と思われるだけだからです。
<後日談>
 病中、寝て起きたら風邪が治っていることを祈るように、この文章を書いたのですが、結局この後3日程長引きました。家にあった期限切れの風邪薬を飲み、のど飴をヴィックスにしたりして、と色々やって完治まで普通に6日くらいかかった。

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