こんにちは、常丸です。
iPhone8にしてみました。
ノリでiPhone 8 の256ギガをポチって届いて。
ラップトップのプロと同じ容量のストレージは、先日ブログにも書いたように、完全に動画の完成系プラットホーム意識。
あるいは、古典回帰的に今また「iPod」としての完全音楽ライブラリデバイスとして。ミュージックフリークスにも○#iPhone8
— 田中 常丸 (@tokimarutanaka) December 10, 2017
ノリで生きているので、本当にポチッと。
全ての手続きがウェブ上で行えるので、楽ですね。ショップでわかりづらい説明聞かされて、待たされるということをしなくて良くなった。3日後には、家に届きました。
iPhone6を使用していたので、デザインも変わらないし、何一つ不便はないよなと思っていましたが、7を飛ばしてきたことだし、結局犬マーケティングを利用した国内大手キャリアに縛られるのですから、この変でキャンペーンに乗って変えておいた方が、お得だよなとか色々と考えてしまった。
結果満足しています。
ストレージも256ギガで、これって僕が使っているマックブックプロと同等だし、CPUも進化しているから、本当にサクサク速いです。
考えてみれば、アプリケーションのアップデートが最新デバイスを元に行われるから、逆に古い機種を使っているとアプリにちょっとした不具合が出てくる。
いくらOSとハードウェアのマッチングを高めていてそれが売りのapple製品でも、アプリケーションは外部に頼らなければならないという点では、アンドロイドと大差ない。
実際、本当のガジェット好きは、iPhone辞めはじめているようです。カスタマイズの広さの方が、その操作性よりも面白味があるのでしょうね。
ツイートしている「先日のブログ」はこちら。
iPhone8は、動画時代に耐えうるマシンであるということです。(容量だけでなく、Clipsというアプリや、数秒前のモーションも勝手に記録する”LIVEフォト”もその結果。)
音楽ライブラリも、ラップトップと同じ状況を外に全て持ち出せる。
でも僕が何より心踊らされたのはやはりこれ。
「Apple Pay」
スイカもクレジットカードも航空券も登録できて、使えて、完全カード・チケットレス。
iPhoneだけあれば良い。
これは実にミニマルだ。
最近は外を出歩く時、何も持たないと書いた。(参照:何も持たずに出歩く)
その中の持ち物であった、交通系電子マネーとクレジットカードがiPhoneに入ったわけだから、今後はiPhone、1000円、目薬、文庫本。と更に身軽になった。(はやく目薬もiPhoneに入らないものか)
更にすごいのは、スイカへのチャージもiPhoneでその場でできること。
改札横の券売機にチャージ待ちするという光景が、ついに消える時代になった。
もうここまで行くのなら、はやいとこ体内にチップ埋め込んで、改札も、買い物も、美術館も、クラブも空港もハンズフリーになればよいのにと思ってしまう。(もちろん目薬も)
あながち、そう遠い話しではないと思っている。
あと、背面がガラスになり、滑りづらくなったのも良い。
全てiPhoneに入っている分、バッテリー残量には注意が必要ですね。
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