こんにちは、ときまるです。
冬になると紅茶が飲みたくなります。
この記事を振り返ると、昨年は12月まで解禁していなかったようですが、今年は早めの解禁です。
いつもと違うものにしてみました。

ジャンナッツのブラックシリーズ「エベレストチャイ」です。
これ、アールグレイの気品に対するアンチテーゼだと思います。
ヨガを実践していて、何も無い部屋に住んで、日々玄米を食らって写真だけを撮っているようなストイックな都市生活者にはピッタリではないかと思います。
缶底の原材料見ると、ネパールティーをベースに様々なスパイスが最初から入っています。シナモン、ブラックペッパー、クローブ、ナツメグ、カルダモン、ジンジャー。
カレーかよ!と思いましたね。いいえ、紅茶です。
だけど普通の紅茶だと思って飲むと痛い目に合います。表参道・青山、丸の内、自由が丘あたりをウロウロしている淑女たちは到底手を出せないほど、辛くて、男臭い。出せる店があるとしたら高円寺か赤羽か、ぎりぎり三軒茶屋。
ジャン・レノがマチルダを連れて殺しの練習の為に住む部屋で飲むのにふさわしい紅茶です。
ディスっているようですが、リス(respect)っています。
冷え性にはぴったりで、体、温まります。

はちみつを入れるとさらに良い感じ。
この写真はストレートに常温ミルクインですが、実際チャイにしても美味しかったです。
インド・ネパールに馴染みあれば、本場の味を思い出して嬉しくなることでしょう。
ジャンナッツエベレストチャイの入れ方
オフィシャルサイトのチャイの作り方引用しておきます。
手鍋で入れると美味しいチャイティーが作れます。
1手鍋に新鮮な水を1人分約140ml入れ、ジャンナッツ・ブラックシリーズのエベレストチャイの茶葉(約5g)を加え火にかけます。
2沸騰して茶葉が開いたら牛乳(約210ml)を加えます。紅茶がよく抽出されるまでよく煮出し、お好みにより砂糖を加えます。
3茶葉が鍋の中央に集まり、沸騰したらできあがりです。
4茶こしを使いながら、カップに注ぎます。

上記はチャイの入れ方ですが、普通の紅茶と同じように、3~5分蒸らして飲んでもおいしいです。
紅茶で冬を乗り切ろう。

気軽にエベレストチャイを楽しむなら、パックタイプもオススメです。
それではよい週末を。
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note : Tokimaru
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