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マーキンスの自由雲台

マーキンスの自由雲台を導入してみました。

カメラマンの友人達から評判も高く、スタジオや現場でも最近よく見かけるので気になっていました。

天体や風景写真の人たちのイメージがあったのですが、意外にポートレートやファッション分野でも人気が高まっているようです。人物撮影が多い人であれば、ボールヘッドは自由に構図を動かせるので、3WAYタイプよりも使い勝手が良いと思います。

マーキンスは1997年、韓国ソウルに本社を置く自由雲台専門のメーカーで、10年以上過酷な状況下でテストや研究を続けながら、圧倒的な軽量化と耐荷重性能を持つ製品を生み出してきました。

アルカスイスRRSという選択肢もあったのですが、価格が。。笑
マーキンスは価格とクオリティのバランスが良いと感じます。

markins q20
markins q20

導入したのはq20という耐荷重最上位のモデル。(データでは50kまでいけます)
舞台撮影等の仕事で300ミリレンズまで使用するのを考慮したのと、q10とさほどサイズも変わらなかった為です。
フェーズ等の中判デジタルも可能です。

以前はジッツオ純正の自由雲台を使っていたのですが、止まりにやや難ありと感じていました。
僕が持っているのは旧タイプだったので、新型は改良されてはいると思うのですが、ヨドバシのお兄さんに聞いてみるとマーキンスのほうが止まるとの回答でした。

デザインもなかなか良くて、性能も十分。お勧めできる雲台です。しばらく実践で使ってみて何かあればまた報告します。

markins with gitzo
markins with gitzo

ジッツオにセットしたバランスはこんな感じ。

誤解を恐れずに言えば、現行に使いたいデザインのカメラがほとんど無いように、使いたいデザインの三脚もほとんどないんです。アフォーダンスのあるデザインには機能も自ずと付随する、そんなプロダクトを何に対しても求めがちなのですが、達成されているものは少ないと思います。

僕の中でそのようなアフォーダンスを備えている道具は、三脚においてはジッツオハスキー。ばらしてスーツケースに入るということと、軽さという点で、現在はジッツオのみを使用しています。

面白くないとよく言われますが、結局ミニマルでザ・スタンダードなものが好きなのかもしれません。

旅の写真だけで生きていけるなら迷わずトラベラーを選択するんですが、スタジオ・ロケ両方対応できて、持ち運びのバランスを考慮しマウンテニアに落ち着いています。カーボンなのでハスキーよりは断然軽い。マンフロット販売、イタリア生産となり大幅な価格改定がなされたが登録で6年保証延長など気が利いている。

ここだけの話、アシスタント時代は重くて嫌っていましたが、数あるアルミ三脚の中で名品だと思います。抜群の使い勝手とメンテナンスのし易さはそのシンプルな構造から。乱暴に扱っても壊れませんし、パン棒曲がったら、ヨドバシで「長い方」「短い方」と言えば特殊言語を理解できる店員さんがすぐに出してくれます。



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