雨の中に原野を走れない事

朝7時起床。太陽礼拝をして瞑想。ヨガマットの上で軽いストレッチ。連日の撮影と写真作業で肩が凝っていたのかすごく効いてる気がした。その後、iPhoneを紀伊國屋ジップロックに入れて雨の中5キロを走る。前回走ったのが月曜日だったようで、丸々1週間も空いてしまった。それは気分が悪いはずだ。最高と口に出しながらシャワーを浴びる。全てが溶け流れどうでもよくなっていく。圧倒的多幸感。人は走るために生まれてきた。BORN TO RUN。人間も犬たちも日々原野を走れないこの世界がおかしいのだ。某モデル事務所のマネージャーから、2019年ぶりにモデルが来日したから顔見せをしたいという連絡がくる。同時にNYで仕事をしているヘアスタイリストのKさんからも帰国の連絡。招聘モデルや海外勢が動き出してパンデミック終了のシグナル。名前を知っていたその子が、少し大人になってまだモデル業を続けている事実が嬉しかった。外ではずっと雨が降っていて薄暗い部屋の中で一人、ただ写真を眺めていた。

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