「ノーツ オン フォトグラフィー」大和田良

 

たまたまノートを見返していたら、大和田良さんに関するメモを見つけた。

2010年、僕はこのような先輩写真家の書籍を元に、写真制作を進めている最中だった。

自分でもどういう経緯で記したのか、正確には覚えていない。

おそらく本を手放す前に、忘れないようにと、その内容をちょちょっとメモしたのだと思う。

この本を出版した時、大和田さんは31歳だった。

読んだ当時、僕は23歳、メモした日付は2017年1月5日となっている。

自分がいつのまにか大和田さんと同じ年齢になっていることに気づき、自らへの戒めを込める意味もあったのだろうか。

そのメモを、この場を借りてデータ化しておくことにする。

大和田良「ノーツ オン フォトグラフィー」

工芸大入学から
・五味さんのワークショップ。田島、藤代につぐ最後の弟子。
・院まで卒業して、編集プロダクションで仕事
・同時期の大学には、本城なおきや高木こずえ、山田敦等。鈴木心は後輩。
・ベッヒャーシューレに影響を受けている。トーマス・デマンド、グルスキー、ティルマンス。
・撮るのは駄目だが、プリントはいけると思った→world of round
・結婚後、ブックまとめて青幻社へ(子供が生まれる前と後で今までのをまとめるため)
佐内、笠井
・写真ができることは記録である。
良い作品には”時代”が写っている。

「何を撮ればいいのか悩み、どう撮ればいいのか考え、このままでいいのか省みるサイクルから抜け出すのは、何かを諦めたときだけだろう、と思える」続けて行きなさい。

2010年 4月15日 大和田良 31歳

 



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