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パッキングパーティー

こんにちは、ときまるです。

三寒四温の日々が続いています。春がそこまできています。

モノ捨てていますか?
(この問いかけ、日常生活ではまず出ない笑)

なんかすみません、最初からモノ多いと決めつけているみたいで。

先日こんなツイートしました。

季節の変わり目ということで、職場を変えたり、学校を卒業するタイミングでもあり、引っ越しや家の整理をしなければならない方、多いのではないでしょうか。

今回は簡単にモノを減らせる「パッキンパーティー」という整理法を書いてみます。

ミニマリストをファッション感覚で行う人は、誰でも通る道です。そんなファンションミニマル野郎の業を、逆に一般の整理整頓に持ち込んでみようと、そういう試みです。

パッキングパーティーにはこのブログでも何度か書いており、出典はこちらの本になりますので詳しく知りたい方はどうぞ。

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1,家の荷物を全て梱包する

早速パーティーを始めましょう。

多くの荷物に憂鬱になってはいけません。パーティーだと思って楽しくいきましょう。

引っ越しをするつもりで家の荷物を全て梱包します。

各部屋の荷物を全てダンボールにパッキングしましょう。キッチン用品も、お風呂まわりも、服も靴も全てです。

本棚やキャビネット、テレビなどの家具類は、ブルーシートで覆ってしまいます。

これが本来のやり方ですが、ブルーシート買うのが面倒という方は家具はそのままで良いと思います。

もしあなたが引っ越しをする人であれば、引っ越しのついでにこのステップを行うことができますね。

ラッキー。

2,その状態で1週間生活してみる

はい、すべて梱包したら本番のはじまりはじまりです。

そのままの状態で1週間生活します。

今のあなたには、何もありません。一本のペンも、カメラも、本も、スマホも(本気の方はスマホも最初の段階でパッキングしてしまいます)

服は今着ているものだけです。他はダンボールに詰めてしまいましたからね。

おっとラッキー、ジャケットの内ポケットに1000円札が入っていました。

それでまずはランチにでも行きましょう。パッキングでつかれた後の腹ごしらえというわけです。

云々。。

3,必要なものは都度出して使う

ランチから帰ってきたら、あなたはもう何もやることが無いはずです。

本もテレビもPCもないですから。

仕事のメールをチェックする必要がある?

本当に?自分が行動する前に、一度本当にそれが必要なのか、本当にそれを自分はやりたいのか、考えてください。

あなたはパッキングして全てを(擬似的にせよ)無くした分、時間だけがあるはずです。時間があり、思考があります。脳みそはパッキングされないことに、感謝しなければなりません。

とはいえ、シャワーを浴びたら身体を拭くためのタオルが必要でしょうし、歯磨きもしたいでしょう。

1週間の生活の中で、必要なものは無理せずその都度出して使ってください。

しかし、ダンボールにしっかりとパッキングしているので、箱の奥底から、一本の耳かきを探すのはとても大変です。それがあなたをイライラさせるかもしれませんが、ここは少し我慢してください。

1週間の生活なんて、実はちょっと旅行に行ってるようなものです。全く大したことなく、生活するのにそれほどモノが必要ないことに気づくでしょう。

逆にあなたは自分の物が全て無いことにより、家にいながらして普段と違う感覚を味わうでしょう。見慣れた自分の街が、旅行に来た観光客のようになぜか新鮮に映るはずです。(隣には大量に積まれたダンボールこそありますが)

ただダンボールに自分のモノを詰めて、不便な生活を経験するだけで、自分が少し変わっていくような、そんな感覚を覚えるはずです。

そのような人は、モノに疲れているタイプかもしれません。

4,使わなかったものを処分する

さて、一週間が過ぎました。

あなたはどれくらいのモノをダンボールから出して使ったでしょうか。

仕事に持っていくバッグ、一足の靴に服?

化粧ポーチとヘアドライヤー?

洗顔具とアコースティックギター?

テレビ、見ませんでしたね。

13インチのマックブックとiPhone。

読みかけの本一冊と、ビタミンのサプリメント。

メガネとカメラとリップスティック。

使うものは人によって違います。

そして、多くの荷物は、ダンボールの中にパッキングされたままではないでしょうか。

ここからがパッキングパーティーの最大の山場であり、ハイライトです。

ダンボールに入ったままの荷物と、シートで覆われたままの家具を全て処分してください

新しい、人生の始まりです。

あなたは今、生まれたての子羊で、茹でたてのつるつるの卵です。

1週間、生きることができたならば、この先も1週間使った分だけの荷物で生きることができるはずです。

大きな自由を感じるでしょう。このままバックパックに、少ない荷物を全て詰めて、旅に出ても構いません。勤めている会社を辞めても大丈夫です。辞めましょう。そのままどこへでも行けます。

行きましょう。

処分とは書いていますが、売却・譲渡・寄付することで、できる限りゴミにならないようにすべきです。

多くのフリマアプリがあるので、使ってくれる人を見つけるのは簡単です。

世界中の誰もがパッキングパーティーを行えば、モノを買えなくて困っている人たち全員に行き渡るでしょう。

今日、1%の最富裕層が世界の富の半分を所有しています。富裕層上位1000人の資産を合わせると貧困層以下40億人の資産合計を上回るのです。

モノも同様に有り余っています。

あなたにとっては不要なものが、他の人には大いに役立つものかもしれません。

今回は以上です。

素敵な春を迎えれることを。

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