クォータライフクライシス

朝からスタジオの仕事とデータ関連の作業。なんだか最近データアナリストみたいなことをしている。ますます自分が何をやっているのかわからなくなる。特別に楽しくはない。

東洋経済オンラインの記事がたまたま流れてきて、30歳を過ぎても好きなことが見つからず、好きな仕事もできず、何も達成できずに悩むことを、クォーターライフクライシス(QLC)と呼ぶらしい。何にでも名前をつけたがる。僕もQLCなのだろうかと考えてみた。記事が言うには、サービス業がAIに乗っ取られる不安や寿命が伸びてやることが無くなることを恐れながら、マルチにハマり、転職して、引越しして断捨離してものを減らし、副業しながら、節約して得たはした金を全世界株式インデックスに入れてFIREをめざすという流れらしい。転職、副業、断捨離、FIREが昨今のトレンドワード。40歳や50歳の人たちが陥る問題だったものが、単純に世の中が情報過多で便利に安く(グローバル)なったので、30代でもそのような虚無感に襲われやすくなったと読めた。個人的にはマルチにはハマっていないがそれ以外は20代のうちにほぼやってきたので、今はもうあらゆる事から降りてしまってデータアナリストをしているという状態なのかも。全世界株式の代わりに全宇宙クリプトが現在のポートフォリオ。ますます訳がわからないけれど、とにかくQLCよりもGHM(ジェネラルヘッドマウンテン)の方が好きだ。

昼は下北沢でカレー。線路を地下に埋めて、それにより生まれた地上のスペースを使い再開発真っ最中の下北沢は、今東京で最も熱い場所だ。毎日何かが変わっていて、街づくりという点では渋谷よりもとっくに面白い。駅を中心として東西の細長い切れ目のような空き地に、飲食、アパレル、保育園、ホテル、公園、ジムなんでもある。屋外サウナランドまでできている。線路の両隣に住んでいた人々は、電車の代わりに多くの人間が行き来するようになって困ったりしないのだろうかと思った。

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