インスタグラムに投稿することで、僕らが知らずにやっていること

こんにちは、ときまるです。

インスタグラムに写真を投稿することで、僕らが知らぬ間にやっていることは何だと思いますか。

近況報告や、自分のブランディングや、自分の作品公開や、告知をしているように見えて、それはただの見せかけです。

僕らは写真をアップすることで、”労働”をしているのです。

それもインスタグラム(facebook)というシリコンバレーの世界企業に対して、”タダ働き”をさせられている。

そんな馬鹿げたことがあるかと、思うかもしれませんがこれが現代の労働システムです。

instagramのみならず、フェイスブックやツイッター等、「無料で利用できる」SNSはほぼそのような仕組みによって出来上がっている。

企業に利益を生むのは、広告であり、その広告を回すエネルギー(餌)となるのは、世界中のユーザー達のひとつひとつの投稿なのです。

大塚英志さんは、このことを”無償労働”と呼びました。

詳しく知りたい方はこちらを参照してみてください。
無償労働以外にも「お気持ち」というキーワードから今を紐解いた面白いトピック満載です。

実は投稿だけでなく、ライクする、つまりクリックするだけである部分では利益を生み、僕らは働いていることになるのです。

現代美術家の村上隆さんも、今朝つぶやいていました。

まさにこれは、世界を覆う今の気分です。

雑誌や、広告や、テレビ、新聞を見ますか、読みますか。

もうインスタグラムだけしか見ていない、飯食うか寝るかインスタグラムかではないでしょうか。

現代美術は、資本主義からでたゴミの上澄みをすくい取ったものなので、村上さんはこの状況こそをも作品のアイデアとして利用するかもしれません。

現に、「今はinstagramだけみたいな」とつぶやいていること自体が、もうツイッターとインスタグラムに既に利益を産んでいる。

恐ろしいといえば恐ろしい社会です。

僕はインフルエンザーであり、インフルエンサーではありませんので、毎日ポストしつつもアイロニカルに距離を置いて、眺めています。

なんだかんだ言って、まぁ、楽しいんですけどね、instagram.

 

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