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How to Photography

自分の写真を販売できるサイト4選

 

こんにちは、常丸です。

写真家見習いの方から「写真を販売できるサイト教えて」

と言われたので、実際に僕が使用してみたサービスの中でお薦めをセレクトしてみます。

前置き不要な方は飛ばして3へ進んで下さい。

サイト一覧
Shutterstock
Photolibrary
Getty image ESP

 

1ストックフォトとは?

この形態はいわゆる、ストックフォトと言われるサービスで、サイトに写真を登録しダウンロードされる毎に報酬が入るというシステムです。

米国主体で2007年ごろから流行りだし、最近は日本でも一般的になりつつあります。フォトグラファーに依頼して、写真を撮り下ろすよりも、世界に既にあるイメージを集めておいて、その広大なプールから販売・購入した方が制作側にとってはコスト的に有利というわけです。ストックフォトが繁栄する中で、写真はどんどん”撮らない”流れになりつつあります。一方でウェブ上にストックし続ければ不労所得的に写真を継続して販売出来るという点で、フォトグラファー側にとっても新たな可能性と世界を開いたと言えるでしょう。

誰でも参入出来るので、競争率はとても高く、片手間で撮って売ろうと思ってもなかなか売れません。ストックフォト一本だけで写真を撮っているフォトグラファーもいますので、本格的に収入を得ようとなると、相当の時間と労力を費やすことが必要になります。

 

2サービスの共通点

様々なストックフォトサービスが混在する現在ですが、手数料やマージンが異なるくらいで、だいたい仕組みはどれも同じようになっています。箇条書きしてみます。

・最初に登録審査があって、写真のクオリティをパスしたら登録となる。
・海外サイトが多い
・毎回写真を登録する際、審査される。審査をクリアするとサイトに繁栄される。
・売れる写真と売れない写真の差が激しい。(サービスによっては季節モノのコンペ等開催されている)
・写真100枚を登録してようやく小銭が入ってくるような感じ。
・ファイン・リッチトーンが好まれる(フィルム写真はほぼ売れない。デジタルでパキパキが良い傾向)
・誰もが撮れないような独自の視点と、被写体の選択が鍵となる。
・人物は売れやすいが、肖像権の関係で審査と登録が難しい。
・ピンぼけ、低解像度(最低6000pix以上のところも)、抽象系は審査パス難しい、売れない

気づいたのはこんな感じです。

 

3使えると感じたストックフォト

2016年頃にテスト的に登録したストックフォトサービスを紹介します。これで稼ごうとは全く思っておらず、どんな感じなのか写真を撮る者として単純に興味がありました。しかし良い意味で期待を裏切ってくれて、一ヶ月程で一度にスピードアップロードした写真達は毎月こつこつとラーメン代くらいを稼いでくれています。

shutter stock

業界大手のShutterstock。一度のダウンロードで0.25ドル入ってきます。僕の中では一番コンスタントに売れていて、50枚の写真を登録していて月に600~1000円売れてます。東京のビル群とか花とか。いつも普段僕が撮っているような面白くもなんともないやつです。

最近は日本語にも対応し、アップロードの使い勝手も上がっている気がします。競合のdreamstime等も同時登録しましたが、なぜか販売数ではshutterstockが圧倒的。

adobe stock

アドビが提供するアドビストック。以前はFotoliaという名前で運営されていました。あまりにメジャーで競合が多いのか、なかなか売れづらく感じました。登録も結構レベル高く、厳しいです。ただアドビという安心感はあります。

Getty images ESP

ゲッティーイメージが提供するESP。以前はiStockという名前で運営されていました。報道写真界において圧倒的なブランドと知名度を誇るあのゲッティーイメージのコレクションに自分の写真が登録されます。もちろん最初からは不可ですが、継続することでフォトグラファーのランクをアップできるようになっています。deep metaというアップロードツールが優秀で、大量アップが可能になっており使い勝手が良い。ただし審査は少し厳しめです。

Photolibrary

写真素材フォトライブラリー

国産であればフォトライブラリーがお薦めです。ピクスタ等の大手もありますが、販売手数料が高いので利益率低いです。その上、最も登録数が多い為、売れづらい。フォトライブラリーの良いところは、自分でサイズごとの価格を設定できること。手数料50%ですが、3000円で販売している風船写真が結構売れています(↓)。1ダウンロードごとに1500円入ってきます。上記した3つが一枚0.25〜2ドルであることを考えると、とても良い割合であることが分かります。国内のみという狭いマーケット感が逆に良いのかもしれない。

まとめ

他にもモバイルに特化したsnapmartや、クライアントの指示からコンペ形式で写真を提供するsnapwire等、写真を販売するサービスは日々進化しています。

今回紹介した中で、収益化し易い順序をつけると、

1, Shutterstock
2, Photolibrary
3, Getty image ESP
4, Adobe stock

となりました。

フォトグラファーの方は、合いそうなもので是非トライしてみて下さいね。

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