東京で海老ワンタン

 

今年の2月に、海老ワンタンを食べる為に香港を訪れた。

その時の記事はこちら→香港で海老ワンタン

書いている通り、僕は香港の海老ワンタン麺にいつだって恋い焦がれている。

しかし未だに、東京で香港クオリティの海老ワンタン麺に出会ったことがない。

記事を書いたら、それ以来、僕のところに東京の海老ワンタン麺情報がちょくちょく入ってくるようになった。

ブログを読んでくれた友人たちが、ここはどうなの、あそこはどうなの。

そしてピンとくるお店をみつけた。

 

三宿の交差点にある「新記」である。

「1953年、香港で創業。1994年に世田谷・三宿に日本第一号店をオープン。2002年より一品料理を提供開始。2017年末より全面禁煙」

他にも虎ノ門と、四谷三丁目に店舗を構え、なぜか香港本店は閉店となっている。

割と家の近くということもあり、散歩ついでに寄ってみた。

shinki tokyo 1
shinki tokyo

まだ6時前ということもあり、誰もいない店内。

メニューも良く読まず、蝦雲呑麺をすかさず注文。

すると、香港麺か日本麺を尋ねられる

迷わず香港麺と答える。

香港で食べる本気の蝦雲呑麺に東京で出会えないから、ここに来ているのだ。

香港麺を選択しないわけがない。

しばらくして、キタ。

shinki tokyo
蝦雲呑麺 850円

そうそう、これ、この小ぶりな器、シンプルなルックス、優雅に浮かぶ海老ワンタンたち。

食べてみる。

麺が意外と柔らかい。ボソッとした食感とゴムのような味もほとんどない。エビの出しは効いているが、もっと効いていても良いと思う。
あっさり、しかし旨味がある。だけど、

 

香港で食べるやつとは、やはり何かが違う。

美味しいのだけれど、何かが違う。

それはここが世田谷区、三宿だからだろうか。

テーブルにある辛そうなラー油を入れてみる。

美味い。ラー油が美味い。他の一品料理を、このラー油で食べたくなる。

良い試合であった。しかし、それはラー油の旨さに、蝦雲呑麺が負けた瞬間でもあった。

蝦雲呑麺探しの旅は続く。

<店舗情報>
新記

東京世田谷区池尻3-30-1
営業時間 11:30-23:40
日曜営業、現金のみ

http://www.honkonmen-shinki.jp/index.php

レジ横でもプッシュしていたが、サイトでもラー油を販売している。
やはり新記のラー油はすごいらしい。美味しいわけだ。



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