こんにちは、トキマルです。
LeicaQを持ち出す機会が減り、最近またx100fの出番が増えてきました。
軽さ、コンパクトさ、そしてファインダーがあるということ。
どちらも特徴のあるカメラですが、機動性をもってスナップする喜びにここに来て再び触れています。
今回はx100fの使い始めのおすすめセッティングを書いてみます。
田中常丸の写真日記
こんにちは、トキマルです。
LeicaQを持ち出す機会が減り、最近またx100fの出番が増えてきました。
軽さ、コンパクトさ、そしてファインダーがあるということ。
どちらも特徴のあるカメラですが、機動性をもってスナップする喜びにここに来て再び触れています。
今回はx100fの使い始めのおすすめセッティングを書いてみます。
写真家は、カメラのことなど、どうでも良いと思っている。「道具じゃない、気持ちだ」なんて、ばりばりの精神論、こてこての体育会な写真スタイルを実践する人が今でもまわりにいるだろう。でもそれも案外嫌いじゃない。むしろ、写真に”情”を導入することは、日本的写真のひとつの特徴であり、ヨーロッパやアメリカのアカデミックな文脈ではまず考えられないことだから、始めて日本の写真に触れる外国人はまずそこに驚く。「え、写真って、気持ちで撮っていいんだ」と。
2017年の4月頃から富士フィルムのx100fを使用して、その魅力と使い方をまとめました。
f2 s1000 iso200 raw (x100s)
f4 s170 iso400 classic chrome
x100f独自のフィルムシュミレーション、classic chromeで作例を