公園が僕らに遊び方を問う

YouTubeを見る機会は減ってきたが、見る時は海外のYouTuberを見てしまう。多少英語のリスニングになるかなというのと、やってることが日本人と異なってはるかに面白い。英語のリズムも心地よい。みんなラッパーなんじゃないかと思うほどに韻を踏んで喋りがうまい。その中でエクストリームなミニマリストの人がいて、1ジャンル1アイテムという独特な信条を唱えている人がいた。つまり、持ち物全てにおいて1ジャンルにつき1アイテムしか持ってはいけないというマイルールを課しているのだ。この時点で十分におかしいのだが、そういう人はバッグひとつで20個くらいの持ち物で暮らしている。暮らすというよりも旅してして、それは1ジャンル1アイテムになるよなと思う。僕も割とそういう気はあって、重複して持っているものがほとんどない。靴もひとつ、鍋もひとつ、コップもひとつでお箸も一膳。Tシャツやアンダーウェアはさすがに複数持っているが、他の日常的に使う道具に関してはそれぞれ一つづつしか所有していない。カメラに関しても、たとえ2台持っていても一つを覗いている時はもう一つは使えない。つまりひとつのカメラのファインダーをずっと覗いておけば、それで写真は撮れる。住宅街に遊具が”滑り台”しかない公園が佇んでいた。なかなかエクストリームな公園だ。子どもたちはこれでどう遊ぶのだろうか。環境が遊び方を問うている。日中はずっと作業して、昼間にこの公園を見かけて撮って、夕方からミーティングを連続で2本。夜、豚の生姜焼きを作っている最中に近所の友人から飯の誘いの連絡が来たが、もう済ませてしまったと断った。その後で豚の生姜焼きを食べた。

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