暖房をつけるタイミングについて

エアコンの暖房をつけるタイミングはなかなか難しい。

この時期は寒くなったり、暑くなったり、なんだかとてもぱっとしない。

寒いと感じたらすぐ付ける人もいれば、まだまだだろうと付けない人もいる。

寒さとは、戦うものでもないのだろうけれど、なぜだか勝ち負けの話しにもなったりする。

だけれどみんな本心では、人間は自然には勝てないと心の何処かで思っている。

はて、何の話しだったかな。

そうだ、エアコンの話しだ。

話しを忘れるほどに、道を外れてはいない。

僕は乾燥するのが嫌いなので、なるべく暖房は付けたくないと思っている。

それでも、古い日本式アパートをリノベした現在の部屋では、冬場は芯から冷え込む状況となる。

故に、暖房を付けずにはいられない日が、遅かれ早かれやってくる。

部屋の二面に大きな窓があるのもその理由のひとつかもしれない。

そして、物が無さすぎる風体も、その寒さを助長させる要因となっている。

現時点でまだ暖房は付けられていない。

マックブックが氷のように冷たくなる日も既にいくつか過ごしたが、まだ暖房は付けられていない。

寒い日には登山用のウールの靴下を履き、ダウンジャケットを着込む。

ストリートな装いで、画面に向かい文章をカタカタと書く。

コンクリートな地下の部屋に住んでいた時期は、石油ストーブが優しく役にたった。

しかし古い日本式アパートをリノベした部屋では、石油ストーブはあまりに危険過ぎる。

キアヌ・リーブスだって、使うことをためらうだろう。

暖房をつけるタイミングを見失うことは、この冬を超えることが出来ないことを意味する。

凛とした初冬の空気の心地よさを楽しむのは、最初の少しだけでいい。

暖房をつけるタイミングは、難しい。

 

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