写真を始めたばかりのころ

写真を始めたばかりの頃は、海外の写真家ばかり見ていた。ロバートフランクに始まり、ウェストン、ブレッソン、エグルストン、ショア、ギィブルダン、ペン、アヴェドン、メープルソープ、ライアンにテリー、ピーターリンドバーグにヨーガンテラー、マークボスウィック、エドストロームにケネスカッペロ、アリマルコポロス、ティルマンスにタイロンルボン、シムズにマリオソレンティ、ティムウォーカー、クレッグカデルにサッセン。あげればキリがない。クラシック、コンテンポラリーからポストモダン、そしてファッション。なんでもござれ。それから日本の写真家が好きになって、日本の写真家ばかり見るようになった。洋画ばかり見ていて、突然邦画中毒になるみたいに。僕は80年代生まれで、90年代の子供。佐内正史らのイメージからずっと離れられない。でもガードレールを撮って佐内になった気分でいるなよ。ちゃんと写真を撮ろう。写真は田町。